事例紹介

 

段積み・段バラシロボット(医療品製造業)

 

 

作業工程の自動化が進む中で、人手にて行っていた作業工程を産業用ロボットによる自動化を求められた。

 

課題

①専用のロボットハンド開発
②段積みスペースの確保
③クリーンルーム対応の機器選定

 

導入の成果

ロボットハンドは1度に3個のワークを搬送できる設計にし、タクトタイムの短縮に成功しました。
ロボットを固定し、段積みをコンベヤ式にすることで、スペースの確保と段バラシへのスムーズな受け渡しが可能になりました。
24時間稼働の為、人員交代による作業ミスのリスク低減や作業効率の見える化を実現しました。

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